【フルートお悩み相談室】お答え動画作成中のご質問リスト
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【フルートお悩み相談室】 でいただいたお悩みは、随時動画や記事にしてお答えしています。
お答え動画・記事作成中のご質問リストをまとめました。内容の重複するものも多かったので、それらに関しては「どういうことが知りたいのか」にカンタンにまとめて記載しています。
随時多くの質問を頂いています。回答できるまでの時間がかかっておりますのでご了承ください。遅くても必ず回答していきます。
私は、あなたの力になりたくてこの無料サービスを行っています。なので、下に記載した注意事項も合わせてご覧いただきたいです。
よろしくお願いいたします。
Contents
お答え動画・記事作成中のご質問リスト
- 腹式呼吸?息は肺に入るんじゃないの?
- 柔らかい音色を出すにはどうしたら?
- ハッキリとした低音のスタッカートは?
- ソロコンで金賞をとるためには?
- 吹奏楽コンクールで県大会以上にいくには?
- フランス語の具体的な練習方法とは?
- 曲を通して吹くと疲れてしまいます
- 金と銀のフルートの音の違いは?
- 下唇に頭部管がうまく置けない
- アンブッシュアの作り方
- タンギングがうまくいきません。音の出だしは必ず裏返ってしまいます
- ピッコロがうまくなりたいです
- 経験者の後輩、そして先輩を超えてうまくなりたい!
- 右手4の指を使うレのトリルがうまくいかない
- 脱力するとは?お腹の支えって具体的には?
- きれいな音を出すコツがしりたい。
- 頭部管の位置は?メーカーマークに合わせる?
- 指の変え指、指使いが掲載されているテキストは?
- いろいろな表情を十何に表現するための音色づくり
- 10分、30分などの時短練習方法 うまい時間の使い方
- 生徒さんから「ホールの隅々まで響く(届く)音を出したい」と言われた
- 遠くまで響く音とは?
- クロスで拭くたびに細かい傷が目立つ
- フルートに使用しているクロスはどんなもの?
- 頭部管を何ミリ抜く?音程が高くなってしまう
- ビブラートのコツは?
- 難しい曲の練習の仕方は?指が回りません。
- 合奏で音程が合わなくなっていく
- 合奏でどんどん音程が上ずってしまう
- リッププレートが少しずれて音程が変わってしまう
- 息が持たない
- 吹奏楽コンクールでフルートとピッコロの持ち替えはどう練習すればいい?
- 音楽に関係する仕事が知りたい
- 口にチカラが入りすぎてしまう
- 社会人ですが音大受験をしたい・音楽の夢を諦められない
- 合奏の時とソロの時でチューニングする基準音は変えたほうがいいですか?
- 音の最後で音程が下がってしまう
- 響きのある音色にしたい
- 透明感のある音色はどうしたらなる?
- 音を太く大きくしたい
- 子供が音楽高校・音楽大学を目指していて自分は音楽のことがわからない
- 歯の矯正を初めて音が出なくなった
- (加筆途中)
- ケーラー1巻
- ケーラー2巻
- 音の花束
- その他リクエスト曲
書き落としがあるかもしれませんが、また追記していきます。
そのほかにも新しくご質問があれば追加していきますので、お答えまで少しお待ちくださいね。
ご質問いただく際のお願い
現在、質問を送ってくださる方が増えて、フルートへの情熱のあるみなさんがたくさんいることにとても嬉しい気持ちです。
しかしながら、多くなればなるほど私が意図していることとは異なることが起きています。
あまりに増えるとこの無料のサービス自体を中止にせざるを得ません。
私は、あなたの力になりたくてこの無料サービスを行っています。ご理解とご協力をお願いいたします。
「いますぐ回答して!!」???
個別で質問できることが良さですから質問は送っていただいてもちろん問題ありませんが、「今すぐ答えてほしい」というような内容でのご連絡が、中高生に非常に多いです。
気持ちはわかります。
しかし、「すぐに」というのは、これだけの質問をすでに頂いているこのような状況なため不可能です。
そして、私は動画撮影を2~3週間に1度のペースでまとめ撮りをしています。そのため、質問をいただいても早くても2週間は回答までお時間をいただいてしまう状態です。 2019年現在、質問の量が膨大になり、答えてもどんどん新しい質問をいただいていて、数か月お待たせしてしまう場合もあります。
私の個人レッスンに来てくれている生徒さんたちであれば、当然ですがレッスンの「その場ですぐに」回答できます。
しかし、文字だけで回答するのは難しいこともあり、手間をかけてでもあなたへの回答は動画にしているため、お時間がかかることはご了承いただきたいです。
自己紹介や挨拶がない
わざわざいう事ではないと感じていたので今まで言ってきませんでしたが、自己紹介や挨拶をしない方も多くいらっしゃいます。
これもやはり中高生に多いですが、大人の方でも多いです。
お名前や活動している吹奏楽の名称も記載して、お悩みを具体的に書いてくれる中高生もいますので、全員ではありません。
どちらかというと私のところには、きちんとした教養のある方が多いと感じています。
(この手のことはTwitterでもよく見かける話題なので、世の中にはもっと多くあるのだろうと認識しています)
そして、あなたのお悩みにお答えするにあたって、私は画面の向こうにいるあなたには会った事がないわけです。
人と人が出会って最初にすることって、挨拶の自己紹介だと思うんですよね。とくに目新しいことではないと思うのです。
これまでの傾向として、きちんと自己紹介や挨拶のできる方というのは、フルートの上達が早いですよ。
例えば、吹奏楽部の中でパートリーダーをやっているというような、「自分がフルートに関わること、先生に教えを乞う事に責任を持つ意思がある方」は、必ず自己紹介とあいさつがきちんとしています。
そのような方はやっぱり上手になるのも早いのです。
「そんなの関係ない」って思うかもしれませんが、そういう思考回路自体が、上達への弊害になっていることにいつか気付いてもらえたら嬉しいです。
質問に対して回答がない
あなたに適した回答をするためにも、質問やPDFのご希望があった際には、いくつかのアンケートや質問を送らせていただく時もあります。
その回答内容が何をいいたいのかがわからなかったり、回答をくださらない方もいらっしゃいます。
回答をしない、という件に関しては、人それぞれの考え方ですからかまいません。私からあなたに適した回答が送れない。ということにつながるだけです。
お送りしている質問に答えるのは、早い方なら1分、時間がかかっても5分とかからないでしょう。
それにすら「めんどくさい」と感じられるのであれば、回答やPDFをお渡ししても上手くなることはないです。
私のフルートレッスンへの想い
フルートや音楽に関わることで
人生を彩り豊かなものに
これが、私が演奏をするときにも、レッスンをする時にも、人と関わるときにも大切にしている想いです。
私はフルートに関わることで音楽もフルートも大嫌いになった経験があります。一生音楽なんてやるものかと辞めたことがあるのです。スランプで辛くなったとかではありません。
プロを目指す前の話で、その当時の音楽教諭たった一人の影響でした。
それが、また音楽が好きになり、フルートに熱中し、今の私がある。それも、一人のフルートの先生との出会いでもあるのです。
人と関わるという事は、その人の人生を180度変えてしまう可能性があることです。
だからこそ私は、私をきっかけにフルートや音楽がもっと大好きになってもらいたい。私と関わることで、フルートや音楽を通じて人生がよりよいものになってもらいたい。
そんな想いで、この無料のフルートお悩み相談室も実施しています。
沢山のお悩みがよせられていますが、フルートがうまくなりたい!という強い想いが文章から伝わってきます。
私はとても嬉しいです!
一人ひとりお答えすることで時間はかかってしまいますが、あなたのフルートライフがよりよいものになるようにと考えています。どうぞよろしくお願いします。
フルート奏者 町井亜衣
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