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フルートを買う時の選び方 値段で決めていいの?
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フルートの値段っていくらくらいなんだろう…?どんな風に選べばいいんだろう?初心者だったら安い方がいいのかな?中学生だったら?高校生だったら?大人の趣味なら?値段の相場もわからない…。
フルートを習いたい!個人レッスンを受けてみたい!そう思うきっかけって色々あると思いますが、最初に「楽器を手に入れる」という一大イベントがありますよね。
その時に、何を気をつけたらいいのか、考え方などを書いていきたいと思います。一緒に、私自身の経験談も!
こんにちは。フルート奏者の町井亜衣です。
勘違いの無いように先にお伝えしておきます。
色々なメーカーさんの名前が出てきますが、「どれがいい」とか、「どれが悪い」ということではありません。世の中には沢山のメーカーさんがあって、それぞれ個性があり素晴らしい楽器ばかりです。
「その時のその人に合う(必要な)楽器に出会う」ということが、なにより重要なのだということを頭において、読み進めてください。
Contents
フルートはインターネットで購入しないで!
フルート購入は1人で選びに行かない。
そして初心者の方の場合に非常に多いのが、1人(もしくは親御さんとの2人)で、楽器店に行き購入するパターン。
これ、可能なら、やって欲しくないことです。
まず、あなたは「フルートをどうやって音を出すものなのか」を知りません。
そんな中で、自分に合うもの、メンテナンスの行き届いているものを選ぶ目や耳を持っているわけがないですよね?
ようは、目利きではないわけです。
宝石と同じ感覚と考えていただければ、少しはイメージできるかもしれませんね。すぐに目利きにはなれません。
それでは、少しは音が出せる方だったとして。
予算の範囲で、何本かの楽器は出してもらえますし、それぞれ吹いて、違いを感じることはできるかもしれません。
けれど、自分に今何が足らなくて、それにはどんなフルートが合うのか、これから何を目指してフルートを吹くのか、あと何年くらいは吹こうと思っているのか、その辺りも含めた将来性も考えて選ばなければいけません。
もちろん、楽器の値段が安かったり資金が潤沢にあるとかであればすぐに買い換えていけばいいわけですが、数十万から100万以上のお値段のものをご購入いただくわけです。
気軽にホイホイ買い変えるというよりは、これからのフルートとのお付き合いを考えて長い目でみた選定が必要になって来ます。
そのような目を持って、あなたは選ぶ自信がありますか?
フルートは値段で決めない。
もちろん予算もありますし、そして「高いからいい」わけでもありません。
ですが、お値段抑えめのものはハンドメイドではありませんから、同じモデルでも個体差がある程度はうまれます。
初心者だから安いものでいいや、という考えは危険ですし、さらには高いから安心なわけでもありません。
価格はもちろん目安になりますし予算のご都合もありますが、同じお値段のフルートであっても、相性という意味で「これならお値段以上のパートナーになってくれるフルートだ!」と感じるものにも出会ったりします。
値段という部分だけで決めることはなかなか難しいわけです。
初心者だから…趣味だから…という基準で、値段だけで決めないことは重要なわけです。
(パッと見の値段ではない値段の感覚を、以下の記事途中途中に記載していますので参考にしてみてください。)
フルート選び方・私の過去の経験談!
そして絶対真似してはいけない! 過去の出来事を書きますね。
文房具店でフルートを購入した。
私が最初に買った楽器は、ヤマハの8万弱のお値段のモデルでした。
運がいいことに、このラインの楽器の中ではクオリティがいいものに出会えたようです。
しかし、この時にやってしまったのが、「初心者だし、安いのでいいよ!よくわかんないし。」と言うわけで、親にお願いしたんですね。
親戚が文房具店をやっていて、エリアの学校に文房具を卸したりしていたので、リコーダーや鍵盤ハーモニカなどを仕入れるためにヤマハさんとの販路を持っていたわけです。
そちらに相談したところ、吹奏楽部向けの楽器カタログというものがあって、その中から予算10万以下という基準で選んだわけです。
楽器店で試すということも一切なく、手元にフルートがころん、と、やってきました…。
私は運が良くて、頼んでもいなかったのにそのフルートは「リングキー」だったのと、楽器のメンテナンスも良い方だったんですが…。
【リングキーとカバードキーって何?という方はこちら>>>】
あなたは、こんな選び方をしないでくださいね💦
きちんと、試奏して選んでください!
最初のフルートは3ヶ月で買い替えすることに。
そのフルートと私のお付き合いは、なんと3ヶ月でした。
もっと上手くなりたいと思っていまいましたし、やっているうちに楽器がどういうものかわかってくるんですよ。
いろんなメーカーがあって、素材があって、価格があって。良いものを知ってしまったら、やはり欲しくなってしまう。そして、上手くなりたいと思った時に、悲しいことですが「その楽器が持つ限界」があるんです。
これじゃあ、銀のフルートに比べて音量が出ない、
フレーズが思ったように吹けない
タンギングがクリアーに出来ない…
自分が初心者だから仕方のないことなのかな、と悩んでいた事柄が、少し良いフルートを試しに吹いた時に全て解決されたりする経験をしてしまうと、やっぱりもっと良いものがほしい、と思ってしまいました。
2代目のフルート・また値段を基準に決めてしまう。
そこで、吹奏楽部の外部講師であった、トランペットの先生に「フルートならムラマツだよ」と教えていただき、ご紹介の楽器屋さんにお世話していただきました。
高校生の吹奏楽部レベルなら、18万くらいの頭部管銀のEXモデルか、30万くらいの管体銀のGXモデルか、その辺りで十分だと思う、というコメントを頂いていました。(当時1997年の値段です。)
この時は、試奏させて頂ける楽器がなかったので、ここでもまた予算で決めたんですね。
高いほうがいいやつだろうと思ったこと、安いフルートにしたために3ヶ月で変えたくなってしまったことを考えました。
18万のフルートを持ったとして、またすぐ30万のものが欲しくなってしまったら、48万使ってしまう。すでに8万使ったわけだから、50万超えてしまうな。だったら、初めから少し背伸びしてでも30万のフルートにしようと考えました。
そして、GXモデルが、私の2本目のフルートとなりました。高校生ですから、数万円でもびっくりですが、30万円なんてもっとびっくりです。大切に扱って、とてもたくさん練習しました。
フルートで音大に行きたい・・・
そして、数か月後に「音大に行きたい」と考えるようになります。
音大に向けてレッスンを増やし、練習を増やしてさらに数か月ほど過ぎた時。
当時の高校の音楽の先生が、フルート専攻の方だったのですが「町井はそのフルートで受験するのか?」と聞いてきたんですね。
受験するのにフルートが関係するなんて知らなかったのですが、その時に先生から「音大に行く人で、総銀フルート以下の人なんか普通いないぞ。金のフルート吹く人だっているんだから」と言って頂いたんですね。
金のフルートといえば、カタログで見たことがあるだけ。安いものでも200万近くなります。そんなものを高校生でも持ってる人がいるんだ!という驚き…。(知らないって怖いですね!)そして、総銀フルートというと、安くても50万円から。50万〜120万くらいの間の中で、メーカーそれぞれのこだわりのハンドメイド、セミハンドメイドのラインナップがあるんです。
すでに8万、30万のフルートを買ってもらっている。
8万のフルートはたったの3ヶ月。(3か月で買い替えたということは、使ったのが3か月ですから、ひと月2.7万円ということです。)
30万のフルートはたったの10ヶ月でした。(10か月なので、ひと月3万円・・・)
フルートメーカーさんにとんでもない質問を投げかける。
これ以上親に負担をかけるのは…と悩み、「もしかして、洋銀のメカニックの部分を銀に取り付け変えれば、差額の20万ぐらいで総銀製のフルートに変えられたりして?!」という発想に至り、ムラマツフルートさんのいつも私の楽器を調整してくださっていた方に電話をしたんです。
すると、「フルートの設計も違いますし、そのようなことをするとフルートに負担をかけますのでお勧めしません」と教えていただきました。
そりゃあそうだよなぁ…と考えていた翌日、先生からお電話が。
「ムラマツフルートの●●さんからお電話いただいたけれど、そんなことを相談したの?」と。
調整して下さった方が心配して、先生にお伝えしてくださったそうなんです。
そう、これまでの悩みを、先生に言わずに、自分でなんとかできないか考えていたんですよね。これが大きな間違い。
そこで、先生にこれまでの経緯をお話しさせていただきました。
すると、数ヶ月前に新しいフルートに変えたことも知っていて、音大に行くために物入りなことも知っているから、新しいフルートのことは話さなかったのだと言っていただきました。
先生も、私のためを思って考えてくださっていたんです。
でも、フルートを変えなかったことで、音楽の幅が狭くなり、大学に受からなかったら元もこうもないわけで…。
それなら買うしかない、と考えていることをお伝えしました。
すると、ムラマツフルートさんのカタログを見ていたのですが、私が気になっていたSRというモデルは1年〜2年待ちであることが多いという情報を教えてくださいました。
そんなんじゃ受験が終わってしまうではないかと。
そして、今も愛用している、旧マテキフルートさんも教えていただいたんですね。
さっそく先生にお願いして翌々日に、マテキフルートさんとムラマツフルートさんにフルートを試しに出かけることにしました。
もうある程度吹けるから、自分で行って確かめてくるといいよ、ということで1人で出かけました。
フルートの試奏~総銀製フルートを試す。運命の出会い
まずはムラマツフルートさんで、ADモデル、DNモデル、SRモデル、PTPモデル。総銀製モデルを全部試させてもらいました。
すごく良かったのですが、やはりSRは2年半待ち。それだけ評価も高く、人気のモデルなんですよね。本当に欲しかったです!!でも、受験に間に合わない・・・。
その後に旧マテキフルートを試しにでかけました。
ここで、総銀製モデルの、銀の純度が925モデル、943モデル、990モデルという3種類に出会いました。
私がこの瞬間に気に入ったのが、943モデルでした。
巻き管という技術と、トーンホールハンダ付けの音色もとても気に入りました。
悩みでもあった音の立ち上がりの良さに感激しました!
私の当時の技術では、トーンホール引き上げの、ドローンモデルでは上手くできなかったんですね。
そして、どちらかというと低音は鳴らせるけれど、高音がうまく出せない傾向が私にはあったのですが、高音も楽に音が出せて低音ももちろんしっかりと音が出たんですね。
これからも一緒に成長してくれそうな予感がして、「これがいい!」と。
予算100万ぐらい…になんとかおさまり、さらに2日後には工場から送ってもらえることになりました。
フルートの先生にびっくりされてしまう。
さっそく、学校をサボって、受け取りに伺う約束を取り付けました。
新しいフルートが決まって嬉しい!と、母と一緒にランチをしていたわけですが、道中にフルートの先生からお電話が!
「あなた、もう買っちゃったの?!」と!
先生としては、まずは試してきて、高い買い物ですしあとで考えてから購入、と考えて下さっていたわけなんです。
どこまでも私のことを考えてくださる素晴らしい先生…。
でも、私は今すぐにでも新しいフルートが欲しい。
新しいフルートに慣れるためにも時間がかかるし、受験まであと1年を切っている時期だったことを考えても、1日1時間一分一秒が貴重で、とにかく早く前に進みたかったんです。
「私がフルートを確認せずにいるわけにもいかないわ」と、2日後のフルートの受け取りの日になんとか予定をつけて下さって東京に来ていただき、めでたく新しいフルートを手にすることができました。
頭部管も3本の中から選ばせていただき、1番自分が気に入って、客観的に先生に聞いていただいてもよかったものを選びました。
本当にドタバタと先生にはご迷惑をかけたのですが、購入したのが1999年3月頭でした。
この楽器と一緒に受験を乗り越え、大学を1番で卒業し、フランスへと連れて行ってくれました。
次に新しいフルートを購入する2006年8月まで7年半、私と一緒に頑張ってくれました。
愛おしいパートナーでした。
(約100万円を7年半-90か月使ったわけですから、月1.1万という計算になるので、お値段以上のお付き合いをしてくれたわけですね。)
現在愛用中のフルートは18K
フランス2年目の2005年秋に入ってから、ゴールドに変えようと考え始め、半年間自分で色々な楽器を試しました。
そして、今も愛用している18kのフルートに決めました。それが2006年の8月に手にした楽器です。
オーダーしたのが2005年の12月でしたので、次に日本に一時帰国する翌年8月に間に合うように作成に入っていただきました。
このフルートになって、最初は重くて左腕がしんどかったり、音の反応がいいのでピアニッシモが難しく感じたりしましたが、慣れてくるとこれまで以上にダイナミクスの幅が増え、表現の幅も大きくなりました。
それ以来「他のフルートが欲しい」と思う事がないほど、わたしの音楽に応えてくれるフルートです。
【町井亜衣の使用楽器が気になる方はこちら>>>】
フルート購入 私の生徒さんたちのフルートのこと
私がこれまでにレッスンをしてきた生徒さんたちも、例外なく、フルートの楽器自体のお悩みや、買い替えの検討などありました。
最初にお持ちになるフルートが、「ちゃんと音が出るフルートなのか」ということが非常にドキドキする瞬間です。
それは、きちんとしたフルートを購入しているのか、ということと、きちんとメンテナンスをされているのか、ということ両方の面です。
- 初めて買ったときのまま、メンテナンスは出したことがない
- 購入当時は初心者で、何がいいのかわからず学校の提携の楽器屋さんで紹介されたものの中から予算で決めた。
- 試奏しても違いがわからなかったので、値段で決めました
- 高校生だしこのぐらいで・・・
- 音大目指して、50万以上のフルートということで選びました!
- 紹介で、プロの演奏者の中古のフルートをゆずっていただいた。
- 次はゴールドに変えたいが予算がないので、中古のフルートを買った。
どんなご縁でそのフルートと出会うかということが問題なのではなく、結局そのフルートが、あなたに合っているのか?メンテナンスが行き届いているのか?というのかまた違う視点です。
上記のような選び方やメンテナンス状態だと、「自分に合うものはこれだ」という確証が持てていないことが多いです。
「それなら買わずに来てくれたほうがよかった・・・」ということもありましたし、「買い替えも焦らなくてよかったのに・・・」と思うこともありました。
お話させていただき、もちろん予算に無理のない範囲でお話をして、実際に一緒に楽器店に出向き、そこで本人にも試奏してもらって私も吹いて聴き比べしてもらったうえで、きちんとしたフルートを手に入れられるように、お手伝いしています。
キチンとしたメンテナンスをするだけでもいい場合もあります。
それだけで、別のフルートになったんじゃないかと思うくらい、音が変わります。
フルートをこれから買おうとしている方、買い替えを検討している方へ。
これを読んでいる、これからフルートを買おうとしている方、買い替えを検討している方たちにとっては「でもわたしは亜衣さんみたいにプロを目指すわけじゃないし」と感じられた方もいるかもしれません。
けれど、わたしがこれまで関わってきたフルートを趣味とされている方達でも、100万超えの総銀ハンドメイドのフルート、200万超えのゴールドのフルート、木管フルートなどなど、使っている方達もたくさんいらっしゃいます。
資金がある、ない、もあるとは思いますし、上記に書いた通り値段が高いからいいわけではありません。
ただ、「初心者だから」「趣味だから」という概念は取り外していただきたいなと思うのです。
そして、10万円だってもちろん大金です。
同じ予算なら、あなたに相性のよく、あなたのこれからのフルートライフの中で長いお付き合いのできるものに出会った方が、絶対にいいと思うんですね。
あなたにとっても、フルートにとっても。
わたしの歴代のフルートは、実は全て愛用してくださる方のもとに行きました。
初代のものは、友人に。
2代目も、趣味でフルートをされている方に。
1番悲しいと思うのは、タンスの肥やしになって、大掃除の時に開けてみたら、カビが生えてタンポが痛んで吹けない状態になっていた、ということですよね。
フルートもかわいそうだし、あなたにとっても悲しい出来事です。
もちろんいろんな事情で、吹けなくなる時期もあるでしょう。
けれど、可能なら、あなたの生活の中に彩りを添える様々なものの中の一つであり続け、長いフルートとの素敵で幸せなお付き合いを、続けてもらえたらと願ってやみません。
フルートを持っていない方へ。
わたしは、現在初心者の方のレッスンは行なっておりませんが、フルート以外の楽器だとしても、これから新しく楽器を始めたいと言う方には必ず、「楽器は買わずに、丸腰で先生のところに行ってください」と話しています。
先生に必ず相談して、今のあなた、そしてこれからのあなたにとってベストなものを一緒に選んでもらってください。
先生たちも、その方が助かります。
私の実体験のように、「本当はこういうフルートのほうがいいんだよ」とか、「きちんとした調整をしたほうがいい」という状態だったとしても、まだそのフルート使って間もないものね・・・と、先生も遠慮してしまうこともあります。
状態が悪いと、楽器調整のお値段が、楽器1本買えるくらいになることがあるんですね。
それなら、新しく買い替えた方が・・・ということになってしまったり。
人生に無駄な事はもちろんないですが、可能なら大切なお金ですから、無駄なお金は使わずに済む方がいいですよね。
生徒さんは「楽器なしでレッスンに行けない」と考えて、「とりあえず」「初心者用の」「安いフルート」を購入することを考えられますよね?
そうではないんです。
たとえ同じ10万円だとしても、20万円だとしても、その中であなたに合ったもの、あなたの将来にプラスになる1本に出会った方が絶対にいいのです。
あなたの大切なお金です。
そして、これからの大切な時間を使って、フルートとお付き合いしていくわけですから、幸せで楽しい時間になるように。
大切なパートナー選びは「とりあえず」なんて、しないでくださいね!
フルートの選び方は?値段で決めるの?How to Choose a Flute Qualities and Levels【YouTube】
動画でも説明しています。よかったらこちらも観てくださいね!
補足
しつこいようですが、ここに出てきたメーカーさん、出てきていないメーカーさん、全て素晴らしいフルートを作っています。
3ヶ月で卒業したヤマハの楽器も、そのお値段の中でそうとう良いものでした。
お友達に譲ってからも、元気に活躍してくれていたようです。
そして、ゴールドのフルートに変える時に、最後まで迷ったうちの1本も、ヤマハさんのビジューというフルートだったくらいです。
ムラマツフルートさんも、本当に素晴らしいメーカーさんで、世界中でもっとも多くのフルートを送り出しているのではないかと思います。
GXモデルに買い替えた時の感激は計り知れなかったですし、あのフルートへの出会いがなければ「音大に行きたい」と思うほど、フルートを吹くのが楽しくならなかったかもしれません。
ゴールドに変える時にも、当然のように候補にあがり、試奏させていただきました。
あなたにあった、大切なパートナー選び、後悔の無いようにしてくださいね!
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